買っちゃった靴エル・ナチュラリスタ

ウェブで調べてみた。

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エル・ナチュラリスタっていうスペインのブランドらしい。
これ、124ユーロで買ったんだけど、日本だと2万5000円くらいするのねー。

ちょっとだけこっちで買ったほうが安いかも。ってかちょっと自分、目利き気分♪
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# by yahji_sali83 | 2008-06-05 04:24 | 過去(北欧時代)

自分をプッシュプッシュ

さて、そろそろ家を決めないといかーん、というわけで、ダンナの不在中にお休みをとってヘルシンキへ。不動産業のおばちゃんは、やはり土日は会えましぇんというわけで、平日に来るしかないのだ。

車でたどり着く自身が一ミリもないので、念入りにバスの時間と場所をチェックしてれっつらどん。
てゆーか、久しぶりに電車に乗るせいか、切符の読み方忘れてる。えーと、どれが車両ナンバーだっけと、車掌さんを見つけたので
「アーンテークスイイイイイ!!!(ソミマセーン)」
と追っかけてって聞いてみた。ああ、そうかこれか、どもども。

今日行くのはヘルシンキの西の方にある、結構裕福な人が暮らすエリア。んで、バスがよーわからんけど、幾つか行き先を通りそうなのを調べておいたので、そいつにとりあえず乗ってみる。

えと、ヘルシンキでのローカルバスの乗り方。
市内じゃなくて、隣町にいく場合は、運賃が高くて3.8ユーロ。これって乗るときに払えばオッケーなんだけど、その時、行き先のエリアを伝えなくちゃいけない。ヘルシンキでは、ローカルエリアバスと、市外に行くやつは、ちょっと勝手が違うので注意。

んで、バスのテロップに、次止まるところの表示が出ない場合がとっても多いし、日本みたいにアナウンスがあるわけではない。だから、初めて行くところはかなりヤバイスリルが味わえる。経験上、ここに行きたいんですみたいなことを伝えると、わざわざ教えてくれることが多いのでチャレンジすること。

ちなみにバスの運転手はめったに英語を話ましぇーーーん。そういうときは、気合!行き先の地図を示しながら、ここに行くの!ってオーラを出しまくる。

幸い今回は、昼間ってこともあって、バスの中から停留所の表示が読める。まさに目を皿みたいにして、ひとつひとつ追っていくと、自力で目的地で降りることができた。我ながらよくやった。

えーと、多分普通の旅行者はこういうローカルバスに、あんまり乗らないほうがいいと思います。路線も結構複雑だから、かなりあせります、難しいです。乗るなら、ネットで良く調べてからか、フィンランド語を覚えてからにしましょう。

ほんで、やっとこさっとこ目的地についたら、もう不動産のおばちゃんが待っててくれて、いろいろ案内してくれた。すげー、新築だ、サウナが家についてる。トイレも二つだ。ガレージもあるぞ、バルコニーの他に、サンルームがあるぜよ。かなり家賃は高いけど、他も調べたところ、築50年くらいでもあんまり値が落ちてないので、この辺で手を打っておこうよホトトギス。

さらにうれしいのが、オーナーってのがいなくて、最初から不動産業者が買い上げたアパートなので、いちいち理屈をつけて、部屋をチェックしに来るオーナーがいないってこと。これはちょっと助かるよ。それと、かなり安全そうで、浮浪者がぶらぶらしてるってこともないし、スーパーまではちょっと距離があるけど・・・。ヘルシンキまでバスで30分かからないし、いいと思うのだがなぁ。何より室内ガレージがあるっていうのは、バイク持ちとしては、とても都合がいいんだよね。

んなわけで、仮押さえはしちゃって、あとはダンナが帰ってきたら、また平日にこなくちゃいけないのだ。ま、仕事はほぼ引き継いじゃってるので、心配することはあまりない。

せっかく来たんだから町をぶらつこうと、おにぎりを食いながら考え事をしていると、向かいのベンチにすわってるおっさんがこっちをジーっとみてた。多分、気持ちの悪い黒い(のりなんだけど)をむしゃむしゃほおばっているのがめずらしかったんだろう。

んで、ヘルシンキ、店員とかの態度が明らかに前よりよくなってる気がする。服のブランドも増えたかも。下着は確実に増えてる。オーバドゥやらシャントゥールの種類が増えてる。んで、前からチェックしてたリーズナブルでこれなら買っても損しないと思ってたパッショナータに手が伸びたが、いかん、さっき靴を買ったじゃないかと諦める。次ぎ来たら買ってしまいそうだ。

毎回ヘルシンキのストックマンで楽しみにしてるのは、期間限定の靴シリーズで、今回はカエルちゃんのロゴのついた靴があった。んで、履いてみるといやーん、なんかかわいいーってなわけで買っちゃったのよ。だって1足1サイズしか残ってなくて、それが私ぴったりなんだもん、いいんだもん。

それと、ちょっとびっくりしたのが、日本のぼつぼつのついてる健康サンダルらしきものが1種類だけ並んでた。でも健康サンダルに80ユーロも払いたくないでしょぉ。

ほっそりしてておしゃれでかわいい女の子たちは目の保養になったし、やっぱヘルシンキとはいえ、都会はいいねぇ。

そんなわけでごっきげんで帰ってきたのでした。
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# by yahji_sali83 | 2008-06-05 03:47 | 過去(北欧時代)

時間も空間も私だけのために

工事現場に侵入開始、Uターン成功
あいもかわらず誰もいないのね。

時々やってくる重機、赤いバイクの陰に身を潜めてこっそり着替える。
何しに来てるかバレバレ、誰も注意しに来ない
のんびりした田舎なのヨ。
多分、極力自分の人種と性別を判別されないように、無意識に隠れてる。

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夏の良く晴れた一日。きっとみんなは家族でコテージに行ってるから
このコースはひと時私だけのものなんだ。

うらやましい?人がいないから好きな練習ができる?

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・・・結構上手くなったじゃーん、その調子ならすぐに上のクラスで走れるよ。
そんなことないですよー、ちっともあけられなくて。

○○ちゃんって小さい体で頑張るよね、走破性抜群。
いや、女性なのにそんなでっかいバイク乗ってるアナタのほうが信じられない。

やったー、2時間走りきったよ!
チクショー、ラジエターやっちまった。
前回登れなかった坂が上がれたの!
なんか変だと思ったら、ブレーキパッド落としてたよぉ。

そんなみんなの声が、私の脳内にこだまする。
悔しいとかいいながら笑ってる。

一人で走ってるとモチベーションが上がらないんだよな。
ぽつりとつぶやいたベテラン。
自分の半分のスピードで、体力もない異国の女を連れて。

仲間はなかなか英語を話さない、分かっているのだけれど。

英語分かってるくせに話さないんだよなぁ。
うん、日本でもそういう人多いから、どうしてかっていうのは理解してるよ。

ちょっとだけ口数の多くなった私に、いろいろ教えてくれる。

どう?辛かった?
面白かったけど、ちょっと坂でジャンプしちゃってこけちゃった。
難しいとこもあるからねー、やっぱりちょっときついか。
そうだね、でも楽しかったよ。

じゃ、もう一周行く??
えー、もう十分走ったよう。
俺があと2周走る、お前は1周、これでどう?
オッケーオッケー分かったよ。
そうこなくちゃなぁ!!

同じことして、同じ時間を、別々に楽しむ、ということは
意外と出来そうで出来ないもので。
そのよさを知れば知るほど。

ああ、この人もきっと・・・・。
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# by yahji_sali83 | 2008-06-02 01:39 | 過去(北欧時代)

せっかくのサボり時なのにな

8月からヘルシンキで働くことになったので、ぼちぼち家探しを始めた。チームにも、私が出るということはオープンになったわけで、後はボロぞうきんのように使われるだけですね。

この半年、新しく入ったインド人のスニちゃん、いやー若そうだけど、とにかく偉そうだった。最初のうちは私にもきつかったけど、どんどん優しくなってきて、ものすごく沢山仕事を手伝ってくれるようになったんだよね。頭も良くて、仕事できるから、個人的に大好きだ。イメージはララァの見かけで、性格がセーラさんって言ったら分かる??つかぜんぜんほめてないね。彼女のほうがわたしよりだいぶ背が高いんだけど、座高は彼女のほうが断然低く、顔も小さい。くー、悔しいね。
インドも女性の地位がすっごく低いから、かなり苦労して頑張ってきたんだと思うよ。

なんでかアジア人の女って男の数倍努力して、数倍仕事できないと認めてもらえないのよね。私は2年もかかっちゃったけど、彼女は最初っから飛ばしてた。

今度、ヘルシンキのチームで一緒なのは、イラン人のこれまたかなりの美女。いえーいい!!前に一度ミーティングで会ったことがあって、ぜひぜひ友達になりたいと思っていたのに、うじうじ純情根性が邪魔してついつい声をかけられなかった。この人は芯は強そうだけど、人当たりはとりあえずやわらかい感じ。正社員は彼女と二人で、あとはインド人のサブコンに囲まれる。

彼女とは、昼飯にでた魚やらサラダを二人でおかわりしまくって、周りに引かれた経験がある。引いてる周りはもちろん私たちより圧倒的勝利でデーブー。

んで、そのイランなんだけど、女性が襲われて抵抗して、間違えて相手を殺しちゃったら女性が死刑だとか、一人で女性が歩いていてなにかあっても法では裁いてくれないとか、政府は女性の社会進出を阻止してるとか、まことしやかに語られているけど

ゼーンブ本当のことだそうです。

彼女は家族ごとフィンランドに出てきて、二度と帰る気はないそうな。
そいえば、弟の同級生に、何人かイラン人がいたらしいけど、日本に居る間は

「カミサマ、このコップのナカ。カミサマにチカヅクために、ノム!」

といいつつ、1カップ大関を一気飲みしていた連中も、国に帰るころになると、思想チェックが入るからいやだとぼやいていたそうな。

残念なのは、4月から入った中国系日本人(両親は中国人だが、本人は学生時代に国籍を変えた)が入ってきて、せっかく日本語をちょぼちょぼ話せると思った矢先の転勤ってとこかな。ま、彼は私より10歳、いや2,3歳だったかな、年下なので、ちょっと世代のギャップを感じるね。なかなか年の割りに大人で、現代の若者らしく冷めた目を持ってる。

と、書いてみて思ったんだけど、なんか私の周りには変な奴が多いなぁ。
ここ半年くらいで、私は急激に沢山の人と話すようになり、それって仕事が増えたからに他ならないんだろうけど、結構ぐちとか文句とかも笑いながら話すようになってきた。
また場所を移動したらはじめっからやりなおしなんだけど、多分次はもっと上手くやれる。

で、当面一番心配なのは、バイクを乗る場所をどうやって見つけるかってことだ。ウェブサイトは全部フィンランド語だし、仲間に入れてもらうまでがすっげー大仕事。言葉を全く覚える気がないというわけじゃないんだけど、どうしてもやっきになって勉強する気にもなれないんだよね。だけど、海外で暮らすってのは面白いもんで、相手がフィンランド語、こっち英語で結構気合で通じることもある。簡単な問題ならね。

物価がさらに高くなりそうだし、また周辺地図に慣れるまで時間がかかりそうだし、だけど、立ち止まっているのがだいきらいな私には、こういうのが丁度いいのかもね。
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# by yahji_sali83 | 2008-05-29 01:12 | 過去(北欧時代)

感覚狂い

もうそろそろ2年を迎えるフィンランド生活。慣れてきたところで首都に転勤。
しかし、脱エンジニアは断念。くそー、あとちょっとだったのに。

そゆことはとりあえず忘れて、なんだか変わってきてしまった自分の感覚のひとつをご披露。

デブ、とにかく白人のデブが憎くて仕方ない。いや、デブだらけなんだけどさ。日本のデブリンは、健康的な感覚の持ち主が比較的多いような気がするんだけど。どういうことかってーと、日本だとさ、
「肉好き、ポテト好き、でもごはん美味いし、野菜だって好きだぜ、バクバク。」
が、私の周りでは大多数だったけし、そういう人たちの食いっぷりは気持ちいい。こっちだと、
「エー、君またお代わり?すっげー食いすぎじゃない?俺はウェイトコントロールしてるけど。」
はぁ??そのたるんだ腹で何を抜かすか??
んで、飯は女も男もなんだか小食。そのかわり、会社でエサのように定期的にだされる推定エネルギー量成人女子一食分の菓子パンを、むさぼりくう。しかも、テーブルの周りに陣取り(デブすぎて立ってられない)、他にも食いたい外人は、彼らがどいた余り物を、後で取りに来るというありさま。
野菜はジャガイモのみ、ファットフリーの激甘ヨーグルトを健康だと言って食いまくる。
全く持ってナンセンス。くせーよ、脂くさいデブ臭がしてテーブルに近づけねーよ。

だがしかしなー、たまにいるやせている人を見ると、なんか不健康に見えてきた。
薬のやりすぎか、行き過ぎたビーガンか??みたいな虚ろな目つき・・・・。
んなわけないのに。アジア人も、インド人を除くと細い人が多いんだけど、なんかご飯が食べられない難民みたいだ。

なにかおかしい、私の中で、何かが変わっている。どうなっていくの、わたし??

そして、苦手なはずのワインに手が伸びてる自分。いやー白ワインっていいもんですね。ドライなリースリングや白いピノがお気に入り。赤は味が濃いのが多いのでやや苦手。おいしい赤はピノノワールだけど、こいつロマネコンティで有名な種類で、普通10ユーロ以下で手軽なワインが帰るのに、なぜか安くて20ユーロ。あっさりめな赤となると、キャンティが定番になった。

そしてボリボリ生のにんじん、きゅうり等をかじる私。暖かくなってくると、こいつらが非常にうまいんだ。まじ、助けて、マイ味覚。とは言っても、やっぱ日本食は癒しの味で、最終的には戻ってくるマイホームみたいなもんなんだけど。

ただ、やっぱりワインを飲みすぎると後でキモチワルクなる体質は健在で、次の日は頭痛と戦うはめになる。やっぱ体に合うのはドライなハードリカーなんだよなぁ。
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# by yahji_sali83 | 2008-05-16 17:47 | 過去(北欧時代)

書くことって沢山あるはずなんだけど

しばらく書いてないと、知人友人は見なくなるのかな~~?

忙しかったからとか、時間がなかったからというのは、かっこ悪くて書きたくなかったけど、まじで余裕なかったな。今もないけどさ。それでも、細々と続けてると、連絡くれる人がぽつりぽつりといてくれて、とっても励みになります。まだまだサイト閉じませんよぉ。

よく、「私は何々って国にいったらもてるタイプ」
みたいな話って興味なくない?

もちろん国によって、もてるタイプはさまざまだと思う。でも、私に関して言えば、
「よってくる男のタイプは万国共通」
ってことが良く分かった。インド人でも北欧人でも・・・。

最初:
なんか弱そう、助けてあげなきゃ。
(もしくは、気が小さそうだから、いじめやすい)

途中:
それなりにがんばってる、でもなんかお人よしだなぁ。なんかちょっと変わってる?

最終形:
趣味とかおかしいし、言動が変、実は頑固で譲らないんだ。

最終段階までばれてしまうと、その時点で大多数はフィルタアウトされるんだけど、そこがいいと思ってくれる連中は、ひつこい・・・。

そういうことになるのは、うんざりなので、なるべく人とかかわらないようにしてたんだけど、本来の自分を見せないってーのは、どうにもつまらないことなんだよね。それに自分に好意があるということは、ネガティブなことではないわけなんで、そこから上手く、仕事関係をこなしていく、友人関係を築くっていうのが大人ってもんなんだよな。

わたしは、日本人らしく、断るのが苦手。何か取り返しのつかない段階になるまで気付かないってくらい鈍感だし。

なので、せめて、シモネタは厳禁にしてきた。これ、守っておくと、あんまりへんなことにならないみたい。恋愛の話とかも全くしない。降られてもまともに答えない・・・・とかね。

バカ正直に答えるから、ヤレると思われるんだよねー。友人として新密度が増してくると、そういう話もうっかりするようになるし。で、このての話はとっても面白いし。

いやはやー、いい年こいて、どうしてこういうくだらないことで悩まなければならんのか。職場や趣味関係に、男ばっかりいるから、女性の行動が参考にできないっていうのもあるのかな?

かといって女の世界は・・・・いや~~~!!
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# by yahji_sali83 | 2008-05-15 14:55 | 過去(北欧時代)

俺様の仕事が世界に向けて


私は
ひらたーく言うと、OS作って世界に向けて出してマース!といっても、もちろん私ができることなんてほんのちょびっとのことなんだけれど、とにもかくにもうちのチームがコンパイルしてパッケージにしたOSがいろんなところで使われているのは確か。

今年はじめから、徐々に準備して、今週から私が担当しているプラットフォームのさらにブランチが正式に内外のお客さんに仕出しアウトするのん。ここ1ヶ月ちょっとは、土日も眠らない日があるくらい、めちゃくちゃ仕事してる。目覚めると「エラー」と表示された赤いスプレッドシートと格闘。どこそこができませんでしたー、あれがありませんでしたー、あんたバカァ、ネットワークエラーでしたー等々いやがらせなんじゃないかと妄想したくなるくらい、これがエラーだらけで動かん。とはいえ、コンピュータやプログラムに悪気なんて今のところ1%もなく、書かれたとおりにしか動かないっつーわけで、アタシが書いたんじゃないわよぉ!と叫びたくなるんだけど、その思いはみんな一緒なのよねん。

とりあえずな、OS系の仕事をする新社会人に向けてタイプ別アドバイス:

1.俺はすげープログラマーになる。
古いタイプの職人至上主義ですね。理系大学で、新しいアイデアこそが全てって洗脳されましたね。そんだったらベンチャーをお勧めしときます。名の売れた大企業だと、最初からコードなんてかきませんよ。小さい企業からアプリケーション搾取してつなげるのが大企業の仕事でーす。社会は広いですよ、仕事をしていくうちに、目の前に他の道が開けていることに気がつくでしょう。

2.俺はいつかはプロジェクトリーダー。
最近ありがちですね。職人もどきをやっていたって、所詮人間国宝レベルにでもならない限り、誰にもほめられないしお金だって儲からないもんね。世相を反映してます。だったらしばらくテストなどの部署に居て、全体像を把握したら、さっさと出て行ったほうがいいです。大企業で働くのなら、数年後に吹っかけて他におさまるチャンスですよ。一番大切なのはハッタリ。

3.俺はいつかは独立する。
分かるよ、分かるよーその気持ち。そうだよね、会社という歯車にされて、頭脳労働とは名ばかりの、底上げされた肉体労働者なんてやだよね。一番搾取されて、しぼりかすしか残らないもの。つかね、来る部署間違ってるから。どうせなら営業とかマーケに行くほうが独立に近道です。エンジニアとして飼いならされるとそこからでられなくなります。あと人とたくさんかかわったほうが、人脈、寛大さ等独立に必要なものが身につくでしょう。

ざっとこんな感じ。ま、気づいてからでも遅くないよ、と自分に言い聞かせてみる。
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# by yahji_sali83 | 2008-03-18 16:18 | 過去(北欧時代)

あなたにもありまするマズルカ精神

ショパンといえば、そこそこ弾ける演奏家からプロまで
「いやぁ、私には難しくて弾くことができません」
と言わせちゃうくらい、大変なマズルカで有名だ。ちなみにマズルカが簡単だというのは、
「自分は初心者でーす」
と暴露しているのと同義っちゅーわけで、とりあえず、クラシックピアノに「自称」詳しいふりをしたければ、
「マズルカはめちゃくちゃ解釈が難しくてねー、どんなCD聴いてもこれと思うものがないんだよね。」

とか言っておけばOK。
実際ちょっと演奏してみれば分かるんだけど、つっかかるような変なワルツで、だけどこけちゃいけない、さてどうすりゃいいんだ、こりゃ??となるわけ。

そのころウィーンで流行っていたシュトラウスのワルツは、軽快になるように、最初の拍子がズーンチャッチャって感じで長くなるように作られてるん(演奏されてるん)だけど、ショパンのは、ズンチャーッカとかズンチャッカーみたいなのが多くて、そのせいか生来の暗さのせいか知らないけど、彼のワルツってば人気がなくなっちゃってた。シュトラウスなどに影響されて
「よし、僕も一丁派手なの作るんべ!」
とがんばったのが、ワルツ集の一番最初に載っている「華麗なる大演舞曲」なんだってさ。
これも正直言って
「踊ら(れ)ないワルツ」
なんだけどさ、ショパンにしてはがんばったジャーンという気がしてくる。この曲は嫌いだったけど、そういうエピソードを知ると、なんか愛着が沸くというもの。

で、くだんのマズルカなんだけど、これはポーランド独特のダンスのリズムで、ショパンが故郷に思いを寄せて書いたものなんだって。ポーランドといえば、ほぼロシア、東欧っつーわけで、なんかフィンランドと重なる。いっつもどっかに占領されてイタイ思いしてて、この間軍事関係の協定をアメリカと結んだばかりってアルジャジーラで放送してた。フィンランドだって占領されまくりだし、原発はフランスにまかせっきりだし、(無理やり)似てる気がしませんこと?

ショパンてば田舎からでてきて、社交界とかに出ちゃったもんだから、もう帰る気しないわけさ。教養があったりおしゃれだったりする女性に手玉にとられちゃうわけだ。彼の場合娘がいるようなおばちゃんにまんまと手玉にとられちゃったけど、実は婚約者がいたり、流行のオペラ歌手にラブレターをだしてふられまくったりしてたらしい。田舎から出てくるとね、なんか愛欲におぼれるのよね。

東京にいたときも、どこぞの北欧から来た連中が、毎晩酒飲みに六本木にくりだし、頭の悪そうな女をひっかけていい気になってたってのと良く似てますね。日本の場合、色が白くて金髪で目が青いってだけでなんとなく調子に乗れちゃうんだけど、その当時のヨーロッパの社交界の場合、身分は低くても音楽家っつーだけで、一目置かれたってわけでしょ。そういう意味では今とあまり変わらんよね。んでさ、一回都会になれちゃうとさ、帰るのがイヤなわけで、そんでも日本はこういうとこが悪いとかなんとか文句言って、自分の国のつまらーん自慢話をえんえんと話続け、だったら帰りゃいいのにと聞かされているほうは思うわけなんだが、本人は欲望を満足させてくれる状況に甘んじちゃって・・・以下エンドレス。

幸いにして、そういう一般人とショパンを分けたのは、音楽の才能ってわけで、理想化されたポーランドについてマズルカって音楽でぐちぐち言ってたっつーわけ。それをまた信者が「おお、これこそリアルポーランド」ってますますもちあげちゃった。だからすっごーく難しくなっちゃったってわけ。

・・・・・・なんて妄想しちゃったんだけど。自分たちに置き換えてみると、ちょっと古いけど「うさぎおいしかのやまー」は、ウサギがおいしい山がありますよーじゃなくて、ウサギを追っかけた山がなつかしいって歌ってるんだよね。それを聴いて、一般的な日本人だったら、きっと都会育ちも老いも若きも、なんとなく懐かしいような胸キュン(死語)な思いに捕らわれるんじゃない?そんなんとちょっと似てるんじゃないかなと思うわけだ。ただ、ごちゃごちゃした解釈とか思想とかが尾ひれのようにくっついてくるとさ、いや、ショパンは軟弱じゃなくて、うちに秘めた愛国心がーとかって、どんどん訳わかんなくなっちゃうのよね。人の心なんか本人じゃなきゃ分からないのにね。

そゆわけで、マズルカの精神は、日本人の心にも、いや、

アナタの心にもあーる!

(ダメ?)
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# by yahji_sali83 | 2008-03-10 16:08 | 過去(北欧時代)

確かに高級志向、思考回路は低俗

東京に帰った際、真っ先に向かうのが伊勢丹のインナーコーナーなんだけど、これってば私はほぼスーツケースは空っぽで帰省するから、インナーはASAP交換したいの。
伊勢丹の品揃えはとてーも充実してる。でも向かって右奥のインポートコーナーはチラ見するだけで買わない。なぜなら不当に高い値段で売ってるから。ラペルラが個人的に好きなんだけど、個人輸入より2,3割増しであのクラスのインナー買いたくないっす。

んで、ライセンス販売してるクロエの話。今年でちょうど10周年なんだそうだけど、私はここのは販売初めから購入してるのだ。初めて買ったのは、赤にベルベットのグレーのふちどりがしてあるセットで、これがまたすごーく濃い目で暗いクリムゾンレーキの色で、デザインはちょっとスポーティーなミスクロエ。このころはカネボウがライセンスを持っていた。ちなみにクロエは、日本人のために日本で作られているようなので、海外で探しても見つからないみたいだよ。

数年前、カネボウが紡績部門を撤退したときは、いったいどこがライセンスを取るのかどきどきしていて、もしグンゼかワコールが取得した暁には2度と買わん、と思ったんだけど、キッドブルーが買ったのね。で、しばらくキッドブルーのタグがくっついてたんだけど、いつのまにかカドリールってとこが買っちゃった。んだけど、私はキッドブルーも好きだから、キッドブルーのコーナーをチェックしたら、ここにもカドリールの表示がついてる。あれー、キッドブルーもカドリールってとこに買われちゃったんだなーと。私が初めてキッドブルーをチェックしたとき、もともとメルヘン入ってたデザインだったけど、もうちょっとゴス寄りだった感じだったんだけど、いつのまにか上品メルヘンって感じで、往年のオリーブ少女を思い起こさせるデザインに落ち着いた。だけどサイズはゆったり目なので、なんとなくお金に余裕がありそうなぽっちゃり系のお客さんが目立つ。モデルさんはガチでオリーブ系なのにな。

で、どーしてワコールとグンゼがやなのかっていうと、もちろんこの二つのブランドにお世話になることもあるんだけど、それは長袖シャツとかスポーツブラといった実用性が必要なもののみにしてる。なんつーか合成繊維が得意なのはわかるんだけど、普通のクラスのインナーの素材、ブラカップ、レース等みんな同じような出来で、着けて見たときの満足度よりも、服を着たときのライン重視って感じで、面白見がないわけ。んで、当然シルク素材とか、綿混のレースの肌触りに期待がもてないってわけで、とってもつまんないの。

最近、クロエとミスクロエのラインが正式に分かれたみたいで、ミスクロエは見るからにレベルが落ちる・・・っていうのは、いかにもきりっぱなしっぽいレースとか、シルクは使わないとかそんなこんなで、まぁちょっとかわいいデザインを着てみたいっていう人向け。クロエの方は、ブラだけでも1万円超えるものが普通クラスになり、シルク素材や、カップの無い三角ブラなんてのも売られるようになった。その代わりレースのデザインがより繊細になったようだ。キャミソールのほぼ全てが3万円っていいねー、思い切ったねー。ショーツに1万円以上出す人ってどんくらいいるんだろうねー、いるから売るんだろうね。シルクの質は、まぁまぁってとこで、ブラとショーツで常に5万円は超えているベロディベロニカクラスのインナーに比べたら、約半分の値段ってとこでやっぱこちらの上級クラスとは勝負しないみたいだ。下着バカにとってはリーズナブルなラインとなってる(笑)。流石に私くらいの貧乏人はセレクトショップのインポートものをぽんぽん買ったりしませーん。

ブランドのくせに、どこか貧乏くささのただようカルバンクラインとか、どこのお水かと思うようなアナスイとかも相変わらず幅をキカセテル。なんかこの辺はいまいち購買意欲をそそられないっす。

んで、クロエの話なんだけど、なんとなくライン分けして値段も底上げした感がある。ちょっと前までは、地味にインディヴィとかやミシェルクラインといった新しい日本のブランド系のインナーも売ってたし、これらは良くできていてかわいかったんだけど、最近代わりに並んでいるのは、エコとか地球に優しいとかいう偽善ワードがちらちら見え隠れする不当に高い総コットンのブランド。総コットンが本当に好きならハンロを買えっつーの。裁断はきれいだし、コットンの質もいいぞ。

下着売り場もなんだか高級志向になりすぎて、他の洋服売り場はすっごく混んでるのに、いつも閑散とした雰囲気で、それなのに、一つのブースに店員が2人も3人もいるし、ちょっとチェックしてるだけでわらわら話かけられるし、なんだか面倒くさくて仕方がない。大体普通の人は、下着なんて念入りに試着して買ったりしないだろうに、もったいぶってあれこれ説明されてもねぇ。肌触りとかってつけなくたって触ればわかりますよー。少量生産にしないと採算合わないの分かってますよー。それといかにも高級なもの売っているような顔するのやめてくれないかなー、伊勢丹で売ってるのってそんなにすごーく良いものでもないんすよ。有閑マダムの出入りするセレクトショップでは最低でも倍以上っすから。

もうなんだか本当に高級なんだか高級ぶってるんだか、値段吊り上げてるんだかわかんなくなっちゃうよ。分からないだろうと思って客をばかにしちゃいかんよ。ま、金持ちそうな客の大半が100万円強の時計して、数十万円のバッグ持って、下着が数千円レベルってんじゃ足元見るのも当然か。
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# by yahji_sali83 | 2008-03-04 05:03 | 過去(北欧時代)

レントよりは速く

レントっていうのは、音楽用語でゆうところのすっごく遅いスピードなんだけど、フィンランド語では、飛行機のことだ。だから、レントよりっていうことは最低ライン音速ってことー??

だいぶ期間が開いてしまったんだけれども、私は生きてる。先週は日本に帰っていて、これまた時間が短かったので、親戚親兄弟に会うってだけで予想通り時間が過ぎちまった。

で、仕事がとても忙しい。プラットフォームがブランチアウトされて、あちこちにエラーがでまくり、ここ1ヶ月ほど、休日も、時に寝る暇がないほど仕事していて、今もオンゴーイングなわけで。リリースサイクルがそれこそ「レントよりも遅く」なんだな。

そしてこれからいろいろと、生活にも変化がでそうな雰囲気で、なんかもうそろそろ本格的にエンジニア終了が近づいてきている気がする。やっぱPCに向かいっぱなしでログの羅列を見続けたせいか、肩が終わってしまったみたいで、うまいこと動いてくれない。くそー悔しいぜ。かといって仕事を辞めるのはしゃくにさわるので、なんとか脱エンジニア。でも、そうなるとそれで、きっと胃が終わったり10円はげが出来たりするのであろうなぁ。

日本に帰ったら、なんだかフィンランドの教育システムマンセーな新聞記事とかが妙に目に付いて、これまたつっこみどころ満載なわけで、毒舌と浅はかな知識満載でぶったぎってやる予定だけど、ここで前振りしといてやめとく。エラーだらけなんだよぉ、ビルドがよぉ!
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# by yahji_sali83 | 2008-03-03 17:08 | 過去(北欧時代)