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隠すとつまらないもの

この2年間というもの、心がけてきたことは、絶対に心を許さない、仕事の話以外は極力しないということなんだけど、それって

正直言ってツマラナイ。

性格ってものは、隠しているつもりでも、大概はバレバレで、こっちから見えないんだからケツがはみ出てても気にしねーぜなんていう、猫的頭脳ははっきり言ってカコワルイ。ということが最近分かってきたんだよね。お前年幾つだよって聞かれるかもしんないけど、頑張って突っ張ってるとね、リーゼントも1メートルに達するてぇもんよ、押忍!
やっぱね、最初は英語で話すのが怖いっていうのが大きかったんだけど、それ以上にバカにされないようにとか、変な風に思われたくないとかいう気持ちが強かったんだろうと思う。確かに、めずらしがられて、最初は逐一観察されてたのは分かるんだけど、だからってせっかく新しいところにいるのに、沢山の人と触れないでいるってのは自分が一番退屈なのよね。

今日は久しぶりに喫煙所に現れたハンサム君(今んとこ私が職場で認めるただ一人)とお話したんだけど、いろいろ話を聞いてみると結構面白いんだよね。

「タバコ完全にやめたの?」
「たまに吸う。」
「うちのダンナと一緒だ。基本的にやめてるけど、半年に一回くらい吸うかな。」
「飲んでいるときは吸いたくなるね。一本くれない?」
「いいよー、日本のガーリッシュタバコだけど。」
そっからウェイトトレーニングとかジョギングの話になって、彼いわく、炭水化物を減らすのは楽なんだけど、酒がやめられなかったらしい。
「え、でもその身長で体重90キロだったらそんなにデブじゃないよね。」
「腹回りがやばかった。10キロ以上落としたよ。」
「分かるよー、私もひどいの。どのくらいで落とした?」
「最初の2ヶ月は変化なし、その後は一月500グラムぐらい。」
「えー、500gも?コンスタントに?私、3ヶ月でやっと1.5キロくらいだよ、後は2ヶ月くらい止まってる。すごいね。」
「でもなんで体重落としたいの?」
「腹回りが気に入らない、太ももも。でも、腕は普通の女の人より筋肉あるから気に入ってるんだー。(ほれほれ、と腕をまくってみせる)」
「・・・・」
「そいえば、結婚したの?」
「まだだよ。2年一緒に住んで去年婚約してこの7月に結婚。」
「長いねぇ。ま、一緒に住んでから結婚した方がいいと思うけどね。うちは両親が許さなかった。」
「ふーん、お互いが良く見えていいと思うんだけどな。」
「そなんだけどね、親、見合い結婚だし。でもー私に限って言えば、フィンランドに来るまで本当の自分がでてなかったような気がする。初めての外国で、理由は分からないんだけど、いつもいらいらして怒ってた。よく離婚されなかったなぁと。」
「そんなに簡単には別れないだろ。」
「どうかな、昔につきあったことある人たちは、みんな最初は優しいんだけど、だんだん殴ったりするようになったんだよね、だから殴られるかなとか思った。」
「そんなことする奴は理解できないけどな。男は男、女は女で違う生き物だって理解すべきだろ。」
「まーね、なんか知らないけど、私 "ビーフイーター"っぽいのに好かれることが多くってさ。」
「"ワイフビーター"ね。」
「げ、はははは、ビーフイーターだって、わはは。」

こんな日常会話もするようになりました。ネタじゃなくて、マジです。海外生活が長くなると、こういうこともアリマス。
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by yahji_sali83 | 2008-06-07 00:08 | 過去(北欧時代)
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