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インド料理は合法ドラッグ

引っ越し完了後、すぐにお気に入りの店ができた。
インド、ネパール料理の店だ。全てのメニューを食い切るのにどんだけかかるか分からない。

この店、いつもはダンナと二人で来るが、今日は一人だ。一人インド料理決行なのだ。
店はだだっ広いが、いつも人がまばら、大学生の集団がひと組いるだけだ。
それもそのはず、まだ5時半なのだ。なんで5時半に飯かっつーと、現職は有給の消化に入っているからだ。
いや、そうじゃなくて、1時間10分程ジョギングをして、明日朝のパンを仕込んで腹が減っているのだ。

カレーを食うぞ!と覚悟してきたのに、ネパールの鳥の和えもの定食を頼んでしまった。
和えものは冷たいが、スパイシー。そしてスープはちゃんとカレー味だった。中に豆がたくさん入っているが、ひよこやダールではなく、ささげや小豆が入っていた。現地調達可能かつ安い食材だ。でもうまいぞ。
サフランライスはちゃんとサフランが使われていて、薬臭い匂いがしている。コメはジャポニカ種だが、ぱさぱさに炊いてある。インド料理のコメはふっくらつやつやはダメだ。ぱさぱさの安いコメでないといかんのだ。

で、この料理たち、スープ、メイン、ピクルスに至るまですべからく辛い。一品くらいなら耐えられてもコメとサラダ以外全部容赦ない辛さというわけで、食いに来れる人間が否応なしに絞り込まれてしまうのだ。
私うはうは。食事の後半には頭がぼーっとしてきてあークスリ効いてるな~っちゅう感覚になる。仕上げはチャイで、砂糖を入れて飲み干すのだ。

女ひとりがここに来るのがめずらしいのか、ガラス張りの厨房や、給仕をしている人が、ちらちらこちらを見ている。いや、好きなんす、ここは容赦ないインド(ネパール)料理屋なんで。ふられてやけ食いしてるんじゃないんすよ。

会計を済まして後ろを振り返ると、厨房の人たちもお辞儀をしてた。
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by yahji_sali83 | 2011-03-25 19:35 | ひまとゆとり
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