<< インド料理は合法ドラッグ 同窓会センチメント >>

地震、南関東の一個人の場合

地震発生後すぐに停電した。
電車の復旧の見込みはなく、会社にビバーク決定。

私のケイタイはソフバンだが、案の定つながらない。メールも届いてるんだか届いてないんだか分からない。
北海道の義両親からが最初の着信。その後、ダンナから着信、母からメール。
後は通話制限のせいか、次に停電が回復する午前2時頃まで圏外表示のまま。

夜の9時半までは会社の予備電源が作動、トイレも行ける、水も飲める。ジャンクフードを買い込み、非常食を食べ、椅子を並べてねっ転がる。
正社員たちはなぜか帰宅命令。途中まで車を持っている人に便乗させてもらってそのあとは歩くらしい。
あぶねぇ。

災害ダイヤルだのウェブサイトだの、サーバーがダウンしてみようにも見られない。かろうじてワンセグ入りのケイタイの人のニュースをチェックするのみ。使えねー。

ダンナは25kmを歩いて帰宅。5時間以上かかったらしい。私は40kmなので会社にいた方が安全だった。

次の日、夕方に父から着信。お台場の職場から茨城に帰れないらしい。急きょコンビニでどうでもいい下着や靴下を買って父を迎え、引っ越し準備でとっ散らかった家に招いた。
父は翌日曜日の朝7時前に帰って行った。それが電車で帰れるラストチャンスだったらしい。その後も電車は動いたり止まったり。

弟は車で宇都宮にいたらしいが、コンビニで缶コーヒーを飲んでいるときに震度6の地震にあった。壁ががらがらをくずれ、棚がひっくりかえったらしい。渋滞と交通規制を考え、すぐに3ケタ国道を伝って帰宅。その途中で父と私のダンナを拾うため、何度も電話をかけたらしいが、かからず、また、着信履歴にも残っていなかった。

父は帰ったがいいが、陸の孤島状態。ガソリンもどこにも売っていなかった。弟はガソリンを20リットルもって、今度は出張先の名古屋からわざわざ届けたらしい。はとこ家族が父の家の近くに来ていたので、彼らとわけたらしい。そのままはとこと子供はダンナをおいて関西に帰って行ったらしい。

別の茨城にすむ友人に連絡すると、陸の孤島度がパワーアップ。荷物を送ろうにも集荷は受け付けない地域になっており、液状化、地割れがすごく身動きがとれないようだ。ガソリンもやはり手に入らない。

報道では沿岸部の津波ばかりがテレビにうつるが、内陸だって相当のダメージを受けている。
義援金を少し寄付した。またちょこちょこ送ろうと思う。

会社は、無理をしない範囲で通い、定時を守らなくていいということになっている。
今朝は駅の前に数百メートルの行列ができていたが、明日はどうなんだろう。
会社にちょこっとだけおいてある荷物だけはとりには行きたいと思う。

みんな頑張れ、あきらめんな!
[PR]
by yahji_sali83 | 2011-03-15 19:49 | ひまとゆとり
<< インド料理は合法ドラッグ 同窓会センチメント >>